左から
・53mm四方
・27mm四方
・17mm四方
・たまに作りたくなる折鶴
皆様は「おりがみ」が好きですか?
こんな記事を書いておいてなんですが、私は好きではありません。
「折鶴しか折り方を知りません。」といった方が分かりやすいかもしれません。
私は、小さなものを作ることに挑戦しているだけです。
この小さな折鶴。
時々、挑戦したくなる魔力を持っています。
ハイチュウの包紙
ものづくりを行うものにとって「いい材料で、いいものを作る」というのは美徳です。
しかし、「安価な材料で、いいものを作れるか?」というのもひとつの美徳です。
だからこそ、「どんな画材も使いこなして、どんな絵も描けるようになりたい」という目標掲げています。
「どんな絵も描けるようになりたい」は、画風に左右されず、いい絵を描ける絵描きになりたいという意味。
「どんな画材も使いこなして」は、どんな画材でも使えるという意味ですが、劣悪な環境でもいい絵を描ける実力を持ちたいという意味があります。
ハイチュウの包紙を使うのはそうした意味。ある種のカッコ良さを感じるからです。
前置きが長くなりましたが、私はみんなが身近な素材で挑戦したかった。
ということで、ハイチュウの包紙を使っています。
別にぷっちょでも良いのですが、ぷっちょよりもハイチュウの方が、知名度高いので。
自己新記録
割とあっさり達成してしまいましたが、13mm四方(ハイチュウ1/16)で作ることに成功しました。
あっさりと言っても、10分以上かかり、ある程度は苦労しました。
次は大台の10mmに挑戦しようと思っています。
世界記録(ギネス?!)
ギネスブックを調べても、それらしい記述はありませんでした。(実はあるかもしれません)
調べた限りでは次の通り
・素手のみ(道具を使わない)
世界記録2mm四方
・レンズなし(顕微鏡を使わない、道具は使う)
世界記録1.5mm四方
・顕微鏡を使い制作
世界記録0.2mm
すごいです。顕微鏡はよくわからない世界ですが、2mm四方を素手だけで達成するのはすごい。
ちなみに私も素手だけです。
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あー (月曜日, 09 7月 2018 21:59)
くそ